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2016年03月号 vol.28

にっぽりにぃる。が行く!:メゾンスヴニールに行くの巻

2016年03月05日 15:35 by imaikegoro
2016年03月05日 15:35 by imaikegoro

☆にっぽりにぃる。最新情報☆

3月20日(日)にっぽりにぃる。ワンマンライブ開催決定!
会場は秋葉原モエファーレ。開場18時、開演18時30分。前売り2300円+2ドリンク/当日2800円+2ドリンク。
渋谷のイベントスペース「コンシールシアター」にて先行予約も受け付け中!詳しくはconcealtheater.event@gmail.comまで。

スヴェニール1

新年あけまして、、、というには遅くなってしまいましたが、2016年初のにっぽりにいる。が行く!です。今年もよろしくおねがいします。

スヴェニール2

みなさん「あらかわものづくりスポット」というのを知っていますか? 荒川区内のものづくりの現場を実際見たり体験できるお店や工場です。

今回は「あらかわものづくりスポット」にも登録されている、南千住駅前アクレスティー内にある洋菓子店メゾンスヴニールさんで、バームクーヘン作りを見学してきました!

スヴェニール3

今回レポートしてくれたのは渡辺紗彩さんと大島稚捺さんの2人。

「準備ができるまでちょっと待っていてくださいね」とシェフの折原さん。

スヴニールはテレビの取材を受けたり色々な賞を取っているスゴいお店なんですよ!と説明してる間にも、にっぽりにぃる。さんたちは店内のお菓子が気になってそわそわ・・・

スヴェニール4

フィナンシェ好きのほんわかグリーン紗彩さんはさっそくほんわかなお菓子を発見!

スヴェニール5

準備ができたようです。ガラス越しに工房を見学する2人

スヴェニール6

バウムクーヘンはドイツ語で木の年輪という意味のお菓子です。木の芯に薄いスポンジの素を漬けて焼くという行程を繰り返し、焼き目が木の年輪のように見えるのです。


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ふんわりしたバウムクーヘンを作るのはとても大変な仕事。温度や湿度など気候に合わせた生地の比重を慎重に調整しないとバウムクーヘン自体の重みで崩れてしまう。シェフの真剣な作業を見ていると緊張感が伝わってきます。

生地をを重ねて焼いてを繰り返し、やっとバウムクーヘンの形が見えてきました

「普段は見学だけですけど、今日は特別に体験してみましょう」とシェフ。

2人は工房内に入ってお手伝いします。

スヴェニール7

シェフに教えてもらい実際に作業しました。

スヴェニール10

そしていよいよ完成です。

このままゆっくり冷やして切り分けて店頭に並びます。

なーんだ、できたては食べられないんですねー…と思っていたところでシェフがバウムクーヘンの耳(商品としては切り落としてしまう端の部分)を もってきてくれました。

スヴェニール8

いざ、実食!

できたてはとてもふわふわであたたかーい。これは普通では食べられません!大盛り上がりの2人です。

「きょうはありがとうございました!」シェフと記念写真をパシャ。

スヴェニール9

 バウムクーヘン作りの見学は事前にお店に申し込んでください。

スヴェニール11


<店舗情報>

  • 店名:メゾン スヴニール
  • 住所:東京都荒川区南千住7-1-1 アクレスティ109
  • 営業時間:9:30 - 20:30(不定休)
  • 電話番号:03-3801-6226

※荒川102の取材情報は地図からも探せます。ぜひご活用ください。▶▶▶ 「荒川102取材マップ」


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