日本に移住する外国の方が増えています。子どもと一緒に日本に移住する方も多くいます。
母国で中学を卒業し日本にやってくると、既に中学を卒業しているため、中学校に入学することができません。こうした子どもたちのための公的な日本語の指導の場もなく、高校受験をしようと思ってもそのための学習の場もありません。そんな行き場のない子ども達が高校進学をできるようにサポートしている場所が「多文化共生センター東京」です。
高校進学のために日本語と教科を学べる場所は都内でも非常に少ないのですが、2つある「たぶんかフリースクール」の教室が実は荒川区にあります。今回は、旧小台橋小学校の3階にある「多文化共生センター東京」の柴山さんにお話しを伺ってきました。
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