dining伴

町屋駅から都電沿いに歩いていくと見えてくるのが酒肴DINING伴
気にはなっていても入ったことが無い方もいるのではないでしょうか。自分もその一人でした。

獺祭290円

入ったきっかけはお店の入口の「獺祭290円」の文字。
言わずと知れた大人気のプレミアム日本酒で、一杯500円でも激安と言われるのに290円なんて!

手描きメニュー

お店の中に入ると、壁にはメニューがたくさん。
頻繁にメニューが変わるにも関わらず、全て手描きなのは「その方が想いが伝わるから」というご主人のこだわりから。

赤星

獺祭も飲みたいですが、まずはビール。
飲んべえに愛される瓶ビール、サッポロラガーの赤星がありました。
江戸切子のグラスでいただきます。

厚揚げハーフ

つまみは揚げたての自家製厚揚げ。
ハーフサイズもあるので一人飲みにちょうど良いです。
薬味が鰹節、ネギ、大根おろし、生姜とたくさんあるのも嬉しい。

竹内さん
料理を出してくれたのは、一人でお店を切り盛りするご主人の竹内さん。
dining伴をオープンしたのは13年以上前。
その前はイタリア料理、串焼き店などで修行をしていたそうです。
実家はなんと京成町屋駅すぐそばにある居酒屋でこ助
入口に「家に帰っても何もないぞ!」と書いてあるあのお店です。
壁にたくさん貼ってある手描きのメニューはでこ助由来のものだったのかも。

ハイボールメニュー

ハイボールの種類が多いのはお客さんに美味いからと勧められたからだとか。
実はご主人、お酒が飲めないんです。
ですが、日本酒は常時10種類以上、ビールは赤星、獺祭は290円とツボを抑えているのはさすが。

290円の獺祭

こちらが一杯290円の獺祭。
一時的なキャンペーンではなく、在庫が続く限りこの値段だとか。
そう言われると、ここまで「さあ獺祭飲みまくるぞ!」という気分だったのが、みんなにもこの幸せを分けてあげたいから獺祭は一杯だけにしとこうかな、という気分に。

牛蒡の唐揚げ

こちらはごぼうの唐揚げ。
揚物にはアイリッシュパブのように英字新聞を敷いてあります。
日本語の新聞だと雰囲気が出ない、このためだけに英字新聞を買っているんだそうです。

もつ煮込み

一番の人気メニューはもつ煮込み。居酒屋の定番です。
もちろん注文してみたところ、石鍋で出てきました。
これもなかなか普通ではないですよね。
こういった遊び心と心遣いが嬉しいお店。

納豆のかき揚げ

絶対に食べていただきたいのは納豆のかき揚げ。
出てきた瞬間の匂いは間違いなく納豆。
かき揚げを崩して大根おろしを載せ、醤油をちょっと垂らして食べるのがたまらないですねー。

料理に関して特にこだわりはない、お客さんが喜んでくれれば良い。
ただ、食材や盛り付けにはこだわる。
市場にも自分で買い付けに行く。

これらの言葉が胸に響きました。
形にとらわれず、こだわるところには徹底的にこだわるという心構えだからこそ、ちょっと変っているけど見た目にも楽しい絶品なメニューを食べることができるんですね。  


<店舗情報>

  • 店名:酒肴DINING伴
  • 住所:〒116-0001 東京都荒川区町屋2丁目15番3号
  • 営業時間:17:00~24:00頃 ※ラストオーダー23:30
  • 定休日:不定休
  • Facebook:伴 はん

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