ここは前もパン屋さんだった場所で、全く新しいお店なのかなあ?とずっと不思議に思っていたんです。
夕方なら少し手も空いているから良いですよと時間をとってくださった店長の古関浩允さん。
「前のお店と違うんですか?ってよく聞かれますが、違うんです。クオッカというのはオーストラリアの小さなワラビーのことなんですが、オーナーが好きな動物でお店の名前になっています」
古関さんはアルバイトでパン作りに出会って、自分は向いているなあとパン作りの道に入ったんだそうで、パン作りの話になると、静かな情熱が感じられました。現在、お店のスタッフはオーナー含めて5名で毎日4名でやってますとのこと。
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