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2014年07月号 vol.10

荒川区のちいさなおてて

2014年06月28日 00:34 by wada-mariko
ビーズ①
 
 爽やかな風に誘われる5月。区内数ヵ所で、100人の子供たちと、母の日ワークショップを行いました。
 母の日のプレゼントに、アクセサリーをつくろうという企画です。


ビーズ②
 
 作るのは、こちら(上写真)。
 ブレスレットとお揃い使いできるペンダントです。


ビーズ③
 
 「おかあさんは、この色がすきなの」
 「ぼくが作ったって言ったら、おかあさんビックリするよ〜!」
 
 ビーズの通し順は伝えますが、子どもたちの好みでビーズを通してもらいます。
 大きなビーズだけを先に通す子、じっと考えながら1つ1つゆっくり通す子。

 こちらの保育園では、年長さんがアクセサリー作りにチャレンジしました。
 先生たちと「おかあさんにはナイショでプレゼントしましょうね」と、約束したのだそうです。

 「きれーい!かわいい!!」と声をあげる子供たちをみて、「みんな、自分も欲しい!」って言いませんか?と園長先生にお聞きしたところ、「いいえ。こういう時はね、おかあさんの顔を思い浮かべて、おかあさん、おかあさんって、もうおかあさんのことばっかりになるんです。どんな風に渡そうかな、よろこんでくれるかなって、それだけ。だから、自然とガマンできるみたいです。」と仰っていたのが印象的でした。


ビーズ④
 
 出来上がったら、おかあさんへメッセージカードを書きます。カードいっぱいに大好きなお花や乗り物の絵も添えて。


ビーズ⑤
 
 ちいさなおててで作り上げた愛情いっぱいのプレゼントは、つくった子供たちも、プレゼントしてもらったおかあさんも、嬉しい時間を過ごしたようです。

 相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら手を動かす時間は、子どもも大人も嬉しいものですね。

 手から、手へ。
 
 モノづくりを通して、人と人とがつながっていく…。荒川区にちいさな笑顔を、少しずつ増やしていきたいです。

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