まだ夏の余韻がまっさかりだった9月ごろ、荒川区のあちこちの掲示板に「アラカワ・アフリカ4」と書かれたチラシが貼られていました。
「ん?荒川とアフリカ?
どう関係あるんだろう?
これは気になる。ぜひ話しを聞いてみたい!」
まだ、創刊したばかりの出来立てホヤホヤだった「ARAKAWA102」の名前を使って、思いきって「取材したいんですけど?」とチラシに書かれていた電話番号に電話をしてみたら、心地良く、 「明日来てください」とのこと。
「え?そんなに早く?」
まだ取材をする心の準備が整ってないよ〜、と思いつつ(笑)、さっそく次の日の夕方に、東尾久のギャラリー「OGU MAG」までママチャリを走らせたのでした。
アラカワアフリカ4の展示会場となった、ギャラリーOGU MAG。尾久の路地の中に突如として現れていたその異空間。
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