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2015年11月号 vol.24

荒川区で七五三(髪結い着付けができる美容院→尾久八幡神社)

2015年10月31日 23:33 by popopo

サロン de 久 外観 

娘7歳の七五三のお祝いをやることにしたとき、親として様々な準備イメージが広がりました。最近は、ショッピングモールに入っている写真屋さんで、レンタル衣装と撮影をお願いするパターンも増えています。忙しいママパパにとっては手軽で助かります。

我が家ではどうしようかと悩みました。重要視したいのは、「尾久八幡神社への参拝」と「おじいちゃんおばあちゃんを交えての会食」。会食については、娘のリクエストで蕎麦!この二点を中心に計画をすることになりました。着物については、夫の姉が着たという、30年以上前の代物が実家から出てきまして、それを借りて着させることになりました。

流れとしては、

  • ヘアセットと着付け
  • 神社で参拝
  • 家族で写真撮影
  • 家族で会食

以上となります。

さてここからが問題です。誰が着付けをするのか?髪型はどうするのか。

実は、YouTubeで着付けの方法を見つけ、試してみました。もちろん無謀な試みでした。髪は、ウィッグも入手しやすくなりましたのでどうにかなりましたが、7歳の着付けはえ大変な作業でした。どこか、着付けをしてくれるところを見つけなければ。

「着付け」=「美容院」のイメージはすぐに浮かびました。しかし、田舎から東京に出てきて、荒川区に住み着いた私には、まったく心当たりがありません。すぐに、脳内のアドレス帳を検索し、ママ友に助けを求めました。

そこで紹介いただいたのが、西尾久にある「SALON de 久」さんです。「着付けもヘアセットも上手よ」とのお墨付き。外観も、最近できたというよりは、昔からある風の趣があります。予約を取りお伺いした日も、朝からご近所のおばあちゃまがヘアセットに来ていました。

誰もが気軽に利用し、地元で愛される美容院。そのような雰囲気の中で、はじめての来店で日本髪を結ってもらう娘も、緊張なく椅子に腰掛け身を委ねていました。

そうなのです。今はやりのウィッグで洋風セットではなく、きちんと日本髪を結っていただくことにしました。それができると聞いてお願いしたのは言うまでもありません。

日本髪セット中 - サロンde久

だんだん出来上がっていきます。着付けもしていただき、正味2時間。出来上がりました。

ヘアセット完了 - サロンde久

次は、神社への参拝です。ここまではある意味準備(母親にとってはメインと言っても過言ではありませんでしたが)。

田舎から呼ばれたおじいちゃんおばあちゃんにとっては、これからが七五三のメインです。お参りはもちろん、近くの尾久八幡神社に行きました。

慣れ親しんでいる神社ですが、都電側にある鳥居から一礼して入ります。右手にある「手水舎(てみずや)」で手を清め、口をすすいでから社殿に進みます。

おさい銭をあげ、鈴を鳴らしました。二回礼をし二回手を打ち、手をあわせ、ここまで無事成長したことを感謝し、これからの将来の幸福と長寿をお祈りしました。そして最後に一礼。「二礼、二拍手、一礼」ですね。

尾久八幡神社 - 七五三

まだ色付く前のイチョウの木が、青空に映えてきれいでした。

七五三とイチョウ - 尾久八幡神社

この時期、都電沿いにはバラが咲き出していました。

沿線に植えられている約140種13,000株のバラの見頃は、秋は10月中旬から11月上旬と、まさに七五三の時期なのです。

せっかく荒川区に住んでいるので、都電やバラとの撮影も楽しんでみました。あまり上手に撮れませんでしたが(笑)。

都電と七五三とバラと。

思い出に残る七五三は、荒川区の地元感満載で終了しました。

会食は小台通りにある、娘お気に入りの蕎麦屋さんに行きました。お店の方もその場にいたお客さんも、みなさんお祝いしてくださいました。

準備の段階では、着付けに必要な小物が足りずに、和装屋さんにも行きました。こんなお店があったんだねと、昔からあるらしいけど立ち寄る機会がなかった商店街のお店に、お世話になる機会にもなりました。

荒川区のたくさんの方々のお世話になり、無事七五三を終了することができたため、この地域で子どもを育てているんだなと実感を持った1日になりました。

みなさんありがとうございました。


<お店情報>

  • 店名:SALON de 久(サロン・ド・キュー)
  • 住所:荒川区西尾久3-23-9
  • 電話:03-3893-6967
  • 営業日:月〜金(10:00〜19:00)、土日祝(9:00〜19:00)
  • 定休日:火曜日

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