10月号でご紹介した、西尾久の工務店主催の「モノリス祭り」行ってきました。”こんな雰囲気でした”を、ご報告させてください。
まずはじめに、私たち近隣住民がモノリス祭と呼んでいるこのイヴェントは、正式には「モノリスお客様感謝祭」といいます。勝手に略しておりすみません。
イヴェント開催も2015年10月で7回目。工務店の新社屋が建ってから、毎年開催しているそうです。
開催目的は、「地域密着で仕事をしていく上で、まずはこの荒川区西尾久に”モノリス秀建”という会社が存在していること、そこで働く社員達、様々な業種の協力会社がいることを知っていただこう。そのスタッフと直に接することで、モノリス秀建という会社を知っていただこう」だそうです。
たしかに、近所の町工場や株式会社LIXILというネームプレート付けた方も見ました。
「わざわざご来場いただいたお客様のために、少しでも来て良かった、得したねと感じていただけるように、企画しています。」社長である渡辺さんがおっしゃっていました。
スタッフの方々は、おろそいの黄色いTシャツを着ています。目立っていいですよね。以前はハッピだった気がします。あ、青いハッピを着ている方もいらっしゃいます。
地元小学校の校章リニューアルのために、感謝祭の売り上げが寄付されたこともあります。地域に還元されていると聞くと、近隣住民としてはさらに嬉しくなります。このような、企業と住民の輪の循環が、荒川区内で盛んになるといいですよね。
焼きそば、フランクフルト、ジュースの販売がありました。その場で食べられるように、ベンチも用意されていました。さすが工務店、木材による簡易ながらもロングベンチです。
すみません、焼きそば頬張り中のわたくしです(笑)
子供達はゲームに夢中です。ペットボトルボーリング、輪投げ、バルーンアート、丸太切り、木工作など。我が家のお子様は例年通り、木工作に挑戦です。
最後のビンゴ大会には、たくさんの方が参加されていました。
- 近くでお祭りがあるみたいだよ
- 行くとお得みたいだよ
- なんだかにぎやかな声が聞こえるね
そんな気軽な感覚で参加できるこちらのイヴェントは、確実に地元の恒例行事となっています。
10時スタートで正味3時間。ご近所の協力のもと、自転車置き場も満杯になる程に、親子連れ、お年寄りの方を中心に様々な方が来場し、盛り上がっておりました。
来年も楽しみにしております!
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